こんにちは。Umito HairDesign&Spaの石野です。
季節が春夏へと向かう頃、ふと鏡を見て「そろそろ髪も少し変えたいな」と感じる方は多いのではないでしょうか。
服が軽くなり、色味が明るくなるのに合わせて、髪も気分を切り替えたくなるのはとても自然なことです。
2026年春夏の大人ヘアは、派手に大きく変えるというよりも、今の自分に自然になじみながら、少し新鮮に見せる方向へと動いています。
今回から全8回のシリーズで、2026春夏のヘアとファッションの流れを少しずつお伝えしていきます。
第1回となる今回は、今シーズンの大人ヘアを考えるうえで知っておきたい「3つのキーワード」についてです。
今シーズンの大人ヘア、3つのキーワード
2026年春夏のヘアトレンドは、次の3つの言葉に集約できます。
「やわらかさ」「血色感」「透け感」
どれも、強く印象を変えるためのキーワードではなく、髪を今の自分にやさしくなじませるための言葉です。
順番に見ていきましょう。
① やわらかさ ── 整いすぎない、自分になじむ髪へ

ここ最近のヘアやファッションの流れを見ていると、「きっちり整いすぎた印象」よりも、「少し余白のある自然な美しさ」が好まれている空気を感じます。
ヘアスタイルでも、強く作り込んだ印象や派手な雰囲気より、髪がやわらかく見えること、そして自分の表情や雰囲気になじんで見えることが大切になっています。
ヘアカラーで言うと、「強い色で大きく印象を変える」というより、
「自分の肌や雰囲気になじむ色で、全体をやさしく整える」という考え方に近い流れです。
40代、50代の大人世代にとっても、無理に若く見せようとするより、今の雰囲気をやさしく引き立てる髪のほうが、ぐっと自然で素敵に見えると思います。
② 血色感 ── ベースに暖かみを少し足す

ここ数年は、暗髪や落ち着いたカラーが大人世代にも人気でした。
2026年春夏は、その流れが少しだけ動き始めています。
ベースはブラウンやベージュのような、肌になじみやすい色合い。
そこに、ほんのりピンクやオレンジなどの暖かみを感じる色を重ねることで、顔まわりがやわらかく見えやすくなります。
「血色感」と聞くと、明るく派手なカラーをイメージする方もいらっしゃるかもしれません。
でも大人ヘアで大切なのは、色を強く出すことではなく、肌がくすんで見えにくいように、髪色に少し温度を足すことです。
いつものブラウンに、ほんの少しだけ暖かみを加えるだけでも、春夏らしい軽さや、やさしい印象につながります。
③ 透け感 ── 軽さは「明るさ」だけじゃない

春夏の髪を考える上で、もう一つ大切なのが「見た目の重さをどうやわらげるか」というポイントです。
ベージュ、グレージュ、やわらかいブラウンなどの色味は、今シーズンも引き続き大人世代に取り入れやすい色です。
特に注目したいのは、暗めの髪でも重く見せない表現がしやすくなっていること。
たとえば、黒髪に近い明るさでも、少しくすみや透明感を感じる「ダークグレージュ」のような色は、黒の代わりとして選ばれることが増えています。
「お仕事の関係で明るくはできない」「派手な印象は避けたい」という方でも、髪の印象を少し軽く見せたい時には、この透け感がとても大切なキーワードになります。
ヘアとファッションは気分でつながっている
実はこの3つの流れは、髪だけで起きているものではありません。
今、ファッションの世界でも、自然さや整いすぎない雰囲気、軽やかな素材感へと気分が動いています。
服がやわらかくなれば、髪もそれに合わせて、少し力の抜けた質感や、肌になじむ色がより合いやすくなります。
髪と服は別々に見えて、実は気分が静かにつながっているのです。
まとめ:少し軽く、少しやわらかく
2026年春夏の大人ヘアは、無理に大きく変えるよりも、今の自分に合う範囲で少し軽く、少しやわらかく整えることがポイントになりそうです。
「やわらかさ」「血色感」「透け感」── この3つのキーワードを頭の片隅に置きながら、今シーズンの自分の髪のことを少し考えてみていただけたら嬉しいです。
次回は、ファッション側のトレンドカラーについてお届けします。
ヘアと服がどう連動しているのか、シリーズで少しずつ紐解いていきますので、ぜひ続けてご覧ください。
※掲載写真は、2026春夏のヘアトレンドイメージとしてAIで作成しています。
【Umito HairDesign&Spa】
岡山市中区国富4丁目5-3(ファミリーマート岡山国富店すぐ)
営業時間:10:00〜19:30
定休日:月曜・第1・第3日曜・第4木曜・第5火曜
TEL:080-2480-7954
※ネット予約が×でもお電話でお取りできる場合があります。
姉妹店【HAIR ROOM ikoi】もぜひチェックしてみてください◎
💇 ご予約はこちらから


コメント