CMCパック徹底解説|「毎日使うトリートメント」の正体を正規取扱サロンが語ります【オーガニックノート】

毎日のダメージは、その日のうちに。オーガニックノート「CMCパック パルファン」 オススメ商品

こんにちは。岡山市中区の美容室 Umito HairDesign&Spa、店長の石野です。

「トリートメントは週に1回のスペシャルケア」。そう思っていませんか? 今回ご紹介するオーガニックノートの「CMCパック」は、その常識とは逆の発想で作られた“毎日使う”デイリーケア用トリートメントです。

この記事では、正規取扱サロンとして「CMCってそもそも何?」という毛髪の仕組みの話から、配合成分、使い方のコツ、香りの選び方まで、CMCパックのことをどこよりも詳しく解説します。

オーガニックノート CMCパック パルファン=サロン専売のデイリーケアパック
オーガニックノート CMCパック パルファン=サロン専売のデイリーケアパック

そもそも「CMC」ってなに?髪の“うるおいの通り道”です

CMC(細胞膜複合体)は、髪の内部でキューティクルやコルテックスの細胞どうしをつなぎとめている、脂質とタンパク質でできた組織のこと。髪をレンガの壁にたとえるなら、レンガ(細胞)をつなぐ“モルタル(接着剤)”の役割です。

そしてもうひとつ大事な役割が、水分やトリートメント成分が髪の内部へ入っていくときの「通り道」であること。カラー剤やパーマ剤が浸透するのも、実はこの通り道があってこそ。CMCが健康な髪は、うるおいを抱え込めて、しなやかにまとまります。

CMCは髪の内部の「うるおいの通り道」
CMCは髪の内部の「うるおいの通り道」

CMCは毎日すこしずつ失われていく

  • カラー・パーマなどの薬剤(アルカリでCMCの脂質が流出しやすくなる)
  • アイロン・コテ・ドライヤーの熱
  • 紫外線(夏に浴びた分は秋の髪に出てきます)
  • シャンプー時の摩擦や、濡れたまま寝る習慣

CMCが減ると、うるおいを保てなくなってパサつき・広がりが出るだけでなく、「トリートメントをしても入っていきにくい髪」になってしまいます。だからこそ、大きく壊れてから集中補修するのではなく、毎日の小さな流出をその日のうちに補う——これがCMCパックの考え方です。

注目の配合成分

サロン向けの取扱情報をもとに、特長的な成分をご紹介します(すべて毛髪補修・保湿の目的で配合されているものです)。

成分はたらき
ペジタミド(植物由来ペプチド)流出しがちなタンパク質を補い、ハリ・コシを与える
加水分解コンキオリン(パール由来)真珠層由来のタンパク質。キューティクルを整え、ツヤと指通りをサポート
バオバブ種子油「生命の樹」と呼ばれるバオバブの種子オイル。高い保湿力で乾燥から髪を守る
オーガニック・ナチュラルハーブエキス植物由来のうるおい成分で髪をすこやかに保つ

オーガニックノートはブランド全体が植物由来成分をベースにした処方。「強い成分で一気に」ではなく、毎日使い続けられるやさしさを軸に設計されています。

使い方はかんたん、5ステップ

CMCパックの使い方
CMCパックの使い方

ポイントは「軽く水気をきってから」「2〜3分の放置時間」。水分が多すぎると成分が薄まってしまうので、シャンプー後にギュッと水気をしぼってからなじませてください。放置している2〜3分は、体を洗う時間にあてればムダがありません。

なじませるのは毛先〜中間が中心。ダメージは毛先ほど蓄積しています。目の粗いコームで軽くとかすと、ムラなく行き渡ってさらに効果的です。最後はぬるま湯でしっかり流してください。

香りは6種類展開、Umitoでは2つの香りを取扱い

CMCパックは香りのバリエーションが豊富なのも特徴で、メーカー全体ではシトラス/ハーバル/パルファン/ブーケ/サクラ/ホワイトオーキッドの6種類が展開されています。

Umitoで取り扱っているのはパルファンブーケの2種類。パルファンは上品なフローラルムスク系で男性にも使いやすい香り、ブーケはやわらかなパウダリーフローラル系です。

シャンプーとのライン使いで、香りがそろう

以前ご紹介したオーガニックノートのシャンプーは、しっとりまとまる「モイスト」、軽やかな「バウンス」の2タイプ。どちらにもパルファン・ブーケの香りがあるので、髪質で選んだシャンプーと同じ香りのCMCパックを合わせれば、バスタイムの香りがきれいにそろいます。

なりたい質感おすすめの組み合わせ
しっとりまとまり重視シャンプーモイスト+CMCパック
軽い質感でサラサラバウンス+CMCパック

サイズと価格

サイズ価格
210mL(約1〜2ヶ月分)2,640円(税込)
1000mL(たっぷり徳用)8,580円(税込)

※パルファン・ブーケとも同価格です。毎日使いなら、2回目からは1000mLがお得です。

よくあるご質問

Q. 本当に毎日使っていいの?

A. はい、毎日のご使用がおすすめです。デイリーケアを前提に設計されたトリートメントなので、重くなりにくく、続けることで髪のコンディションを保ちやすくなります。

Q. 市販のトリートメントと何がちがう?

A. 一番のちがいは「何を補うか」の設計です。表面をコーティングして手触りを良くするタイプに対して、CMCパックは髪の内部のうるおいを保つ仕組みそのものに着目しています。使用感の派手さより、髪の状態を整えることを優先した処方です。

Q. 洗い流さないトリートメントとの併用は?

A. 相性ぴったりです。お風呂の中でCMCパック、タオルドライ後には同じオーガニックノートの「ナチュラルモイスト オイル」を合わせるのがおすすめ。内側のケアと外側の保護がそろい、ブランドを通したライン使いが完成します。こちらもUmitoで取り扱っていますので、気になる方はご来店時にお声がけください(近日このブログでも詳しくご紹介予定です)。

Q. カラーをしている髪にも使える?

A. むしろカラーをしている方にこそおすすめです。カラー後の髪はCMCが流出しやすい状態。毎日補うことで、パサつきを抑えてきれいな状態を保ちやすくなります。カラーシャンプーとの併用も可能です。

こんな方におすすめ

  • カラーやパーマを繰り返していて、毛先のパサつき・広がりが気になる方
  • 「トリートメントをしても効いている気がしない」と感じている方
  • 夏の紫外線ダメージをこの時期にリセットしておきたい方
  • シャンプーとトリートメントの香りをそろえたい方
  • 手間をかけずに、毎日コツコツ髪を整えたい方

ネット販売のないサロン専売品です

オーガニックノートは、メーカーの方針でネット通販・フリマ・オークションでの販売を一切行っていない美容室専売ブランドです。もしネット上で見かけても、それは正規のルートではない商品。品質保証の対象にもなりません。

Umitoは正規取扱サロンです。「自分の髪質に合う?」「モイストとバウンスどっちがいい?」といったご相談も、髪を実際に見ながらお答えできますので、ご来店時にお気軽にお声がけください。

まとめ

CMCパックは、髪の内部で水分と成分の通り道になっている「CMC」に着目し、毎日の小さなダメージをその日のうちに補うデイリーケア用トリートメントです。シャンプー後に2〜3分。それだけの習慣が、1ヶ月後、半年後の髪を確実に変えていきます。夏のダメージが気になり始めるこの季節に、ぜひ試してみてください。

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