ヘアカラーをあきらめている方へ!!

ヘアカラーをした女性 ヘアカラー

こんにちは!!Umitoです。

今日は、美容室で行うカラー施術による肌あれやかぶれ等についてのお話をさせて頂きたいと思います。

美容室で行われているヘアカラーってどんなものがあるの?

大きく分けると美容室で行われているヘアカラーは3種類に分けられます。

1、酸化染料(日常よく使われているもの)

2、酸性染料(ヘアマニキュアといわれているもの)

3、塩基性カラー(カラートリートメント)

この3種類になります。基本的には1番の酸化染料を使ったヘアカラーが一番普及しているものになります。

肌荒れやかぶれの原因になるものは?

はい!一番気になるのは、ここですね。基本的には酸性染料と塩基性カラーは、刺激が少なく肌荒れや、かぶれの原因になることは少ないです。

多いのはなんと!普及している酸化染料なんです。

えっ???まさかのそこですか!っと思われる方も多いと思いますが事実です。

それじゃヘアカラーは危険ということ?

安心して下さい。ヘアカラーは基本的には安心安全な成分でできていて心配なく使える物になっていますよ。

問題なのはアレルギー反応とアルカリによる刺激です。特にアレルギー反応が出てしまうと美容室で染める事は基本的にはダメになっているのです。

アレルギーって何に反応しているの?

多くの場合は酸化染料を用いたヘアカラーに含まれているジアミンと言う成分がアレルギーの原因になっています。

と言うことは!!

そうなんです。ジアミンが入っていないカラー剤を使えばアレルギーが出ることを防ぐ事ができるのです。

ジアミンレスのライトナーがオススメ

なにそれなにそれ?ですよね?ライトナーって初めて聞くって人も沢山いると思います。これ酸化染料が入って無くて、髪の毛のメラニン色素だけを分解して茶色く脱色してくれるカラー剤なんです。

とっても便利でしょ?普通のカラー剤は脱色しながら染毛を同時におこなっていますが、ライトナーは脱色専門です。

えっ?ただ茶色くなるだけなの?

安心してください!!この脱色の後に、最初に説明したヘアマニキュアや塩基性カラーで染毛していくとアレルギー反応が出ないのです。

このやり方なら髪も明るく出来るし、アレルギーを恐れなくても良いのです、

美容室に行った際に是非相談してみてください。きっと良い提案がもらえるはずですよ!

アレルギーはわかったけど刺激は?

はい!!こちらの対策もお伝えしなければ。

しかし、こちらも説明長くなってしまうのでまたの機会に。まずはアレルギー対策やってみてヘアカラーを楽しんでみてください。

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